サイバー犯罪から身を守る

 ドコモ口座のニュースが話題になっていますが、簡単に説明すると。

既存の銀行口座と紐づけるデジタル財布の様なサービス『ドコモ口座』は、

ドコモユーザーじゃなくても本人確認不要で作成できるのが問題でした。

つまり

他人の口座を勝手にドコモ口座と紐づけし口座からお金を引き落とす事が出来るということです。

そんなこと簡単に出来るの？今日見たニュースの解説では、ドコモ口座を作成し紐づけるには口座番号や暗証番号といった銀行口座の情報が必要です。

口座番号を入力し、暗証番号を総当たり攻撃します。３回間違えるとロックされますが、この順番を入れ替えて暗証番号を先に固定で入力し、口座番号を総当たりすればロックされないそうです。ハッカーって賢いですね。

これからデジタル化が進めばセキュリティが追い付かない時代がやってきています。

余談ですが、つい最近私もAmazonのアカウントを不正利用されました。二段階認証も設定していたはずなのに何でだろう？。すぐに気が付いたので商品購入をキャンセルしそのアカウントを潰しました。なので被害は無いです。カスタマーの話では、謎のクレジットカードを登録しAmazonプライム無料体験まで申し込んでたそうです。ちなみに購入商品はキャットフードでした。

こまめにクレジットカードや銀行口座の利用履歴は確認しましょう！

魔法の言葉「夢だった！」

 魔法の言葉「夢だった！」小説などでオチがつかない時にも出てきますが、

今回は何か物事を始める時に使える魔法の言葉「夢だった！」です。

昔、私の母親が海に潜るのが夢だったと言い出しスキューバダイビングを始めました。

これ何にでも応用できるのですが、もちろん社交ダンスにも。

何か物事を始めるとき家族の理解って大事ですよね。

社交ダンスを始めたいけど家族に説明し理解してもらうのは大変なものです。

しかし「舞踏会で踊るのが夢だった！」社交ダンスを始めたいと言われれば。

家族が止める理由は、人生においての夢という大きな目標のまえでは、ちっぽけなモノになってしまうのです。

何かを始める大きな原動力にもなる「夢」

子供の頃の様に将来の夢について考えてみるのも良いものです。